漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
このところ、トイレに2時ごろ起きたあと、考え事をしてしまい、朝まで眠れず、そのため疲れて翌日の仕事も辛い状態でした。
夕食後30分ほどうたた寝をしてしまい、そのため余計眠れないのかと思っていました。
漢方薬を飲んだその夜から、トイレに2時ごろ起きていたのが、4時に起きるようになり、トイレにいった後も、うとうとでき、仕事も楽になり疲れもとれてきました。
店頭に来られたときは、舌が真っ赤で眠れない状態でした。
心の熱を冷ますことで、眠れるようになります。
眠れないと、往々にして入眠剤や、睡眠薬に手を出しがちですが、不眠は脳だけの問題ではなく、五臓のバランスが関係します。
漢方では不眠を治すことで体も元気になれます。
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